つまごいえのきは、伐採した竹を粉砕してできた「竹チップ」をえのき茸の菌床培地に使用したこだわりの栽培方法です。
「竹チップ」を混ぜた培地では旨味成分の増加傾向がみられ、シャキシャキとした食感がより強く感じられるえのき茸が育ちます。
つまごいえのきは、標高1,000メートルに位置する嬬恋高原の豊かな自然環境(澄んだ空気とおいしい水)の中で栽培されています。
竹チップ、コーンコブ、栄養源等と水を均一 培地を専用のビンに詰めます。
培地を専用のビンに詰めます。
高温で殺菌処理をした後、培地に種菌を接種します。
菌の繁殖しやすい環境を整えた培養室で、種菌をビン内にむらなくまわします。
新しい芽の発生を促すため、老化した表面の種菌を取り除きます。
徹底した温度、湿度の管理のもと10日ほどで新しい芽が出てきます。
低温の管理のもと光を当ててカサや側枝を生長させます。
2〜3cm成長したころにフィルムを巻き、頭が出るくらいまで成長したら収穫です。